大分こども療育センター

こども達の

成長・発達を

支えるために

大分こども療育センターについて

当センターは成長発達に課題を抱えているさまざまなこどもへの専門的な支援を行っている医療機関です。支援内容としては、医師による診察・診断・評価・治療、言語聴覚療法(ST)、作業療法(OT)、理学療法(PT)、心理療法、歯科治療、重症心身障害児者への各種サービス(やすらぎ)などがあります。これらのサービスを通じて、当センターに通ってこられるこどもさんと保護者の方々に「安心と満足と感動」を感じて頂けるような支援を提供していきたいと考えております。

診療部門

リハビリテーション

PT・OT・ST 共通時間割

8:50~9:30
9:40~10:20
10:30~11:10
11:20~12:00
13:00~13:40
13:50~14:30
14:40~15:20
15:30~16:10
16:20~17:00

*完全予約制となります

理学療法(PT)

対象

首のすわりが遅い、おすわりができない、ハイハイをしない、歩くのが遅い、転びやすい等、運動面の遅れや不安のあるこどもさん、障がいを持ったこどもさん等を対象とし、評価・訓練・助言などの支援をしていきます。

訓練日

火曜~土曜(日・月・祝祭日は休みです)
8:50~17:00 訓練時間は一人あたり2単位(40分)

訓練内容

こどもさんの発達に合わせて、遊びを通して、運動能力を促していきます。また、日常生活をより過ごしやすくできるよう、家庭でもできるような療育等を通して、こどもさんに応じた支援をしていきます。


作業療法(OT)

対象

姿勢が崩れやすい、運動がぎこちない、手先が不器用、落ち着きがないなどがみられるこどもさんに対して、評価・訓練・助言などの支援を行っています。

訓練日

火曜~土曜(日・月・祝祭日は休みです)
8:50~17:00 訓練時間は一人あたり2単位(40分)

訓練内容

こどもさんの好きな遊びを通して、運動や手先の操作の苦手さに対する介入や支援を行います。
獲得した動作を発展させ、食事・更衣・排泄・入浴といった日常生活動作や、学習活動の基盤作りにつなげていきます。
また、落ち着いて活動(課題)に取り組めるように、こどもさんに合った環境の調整や声かけなどをご家族や保育園、幼稚園などの通園施設と連携しながら支援していきます。


言語聴覚療法(ST)

対象

ことばの理解や表出の発達に遅れがある、発音がはっきりしない、コミュニケーションが上手く取れないなどのお子さんに対して評価・訓練・助言などの支援を行っています。

訓練日

火曜~土曜(日・月・祝祭日は休みです)
8:50~17:00 訓練時間は一人あたり2単位(40分)

訓練内容

お子さんとのやりとりや遊びの中で信頼関係を築きながら、まずはコミュニケーションの意欲を高めていきます。その上で、一人一人のお子さんの発達段階に合わせてことばや身振りでの理解・表出を伸ばす支援を行います。
また、発音の誤りや吃音のあるお子さんに対して、舌や唇の動かし方を練習し、正しい発音の獲得につなげたり、吃音の症状が出にくい発話方法の練習や環境調整などを行い、お子さんが自信を持って会話を楽しめるよう支援を行います。

構造化

対象

ASD(自閉症スペクトラム)のお子さん

訓練日

火曜~土曜(日・月・祝祭日は休みです)
8:50~17:00

訓練内容

1つの部屋を区切り、訓練士と一緒に課題に取り組む・一人で課題に取り組む構造化療育も行っています。その中で、ことばや身振り、コミュニケーション代替手段を用いて要求や拒否、助けを求める伝え方の練習を行っています。スケジュールを用いて、活動の切替の練習や変更・中止への対応の練習も行っています。

小児科・児童精神科

診察日

火~土曜(完全予約制)

診察は事前予約が必要です。なお、土曜日に児童精神科の診療はありません。

診療時間 午前9時~午後5時30分

対象児

運動の遅れ、言葉の遅れ、構音障害、吃音症、発達障害(自閉症スペクトラム、注意欠如・多動性障害)の治療が必要な児、など

対象年齢

小学生まで(12歳)

医療機関や児童相談所等の専門機関からの紹介がある場合などは、対象年齢を超えていても診察することを考慮させていただきます。

診察内容

診断・評価

丁寧かつ慎重に状態を診断・評価します。診断・評価をするなかで本人に役立つ支援についての具体的な方法がみえてきます。

療育・訓練

当院で行われている作業療法(OT)、言語療法(ST)、理学療法(PT)、心理療法、構造化療育などの療育・訓練の必要性を見定め、療育訓練の導入を行います。

治療

激しいかんしゃく、イライラ、多動・衝動性、不安、不眠、チックなど、主に精神的なことに由来すると思われる心身の不調に対して、精神療法(心理療法)、薬物療法などを中心に症状の改善を目指した治療を行います。

歯科

診察日

火曜・木曜・土曜 予約が必要です。

診察内容

障がい児(者)の歯科検診・治療を行います。
定期的にフッ素を塗布することで虫歯を予防します。また、摂食嚥下の指導や流涎(よだれ)に対する指導も行います。

心理

療育日

火~土曜(日・月・祝祭日は休みです)

療育内容

こどもさんの理解を深めるために、心理検査を行います。
また、必要に応じて、心理療法を行います。

臨床研究部

社会福祉法人 藤本愛育会 大分こども療育センターは、多様な医療・福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的としています。ここで行う研究活動は、この使命を遂行する上で重要な役割を担っています。

主な研究活動

  • 要保護児童の社会適応に関する研究
  • 自閉スペクトラム症をもつ人の就労における生活支援サービスの検討
  • 自閉スペクトラム症をもつ子どもの対人関係に関する研究

研究倫理・安全委員会

研究費等の不正使用防止に関する取り組み

大分こども療育センター(臨床研究部)では、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」(平成19年2月15日文部科学大臣決定、平成26年2月18日改正)に基づき、 不正使用を防止し、公的研究費を適正に運営・管理及び監査を行います。

相談窓口・通報窓口

公的研究費の不正使用に係る通報及び公的研究費の取扱いに関する相談を受け付ける窓口を整備しています。

窓口担当大分こども療育センター 管理事務課
住所〒870-0024 大分県大分市大字片島字長三郎2996-1
電話097-557-0121

不正行為や不正使用の疑いが存在すると思われる場合は、次の事項を明示して通報することができます。

  • 通報者の氏名及び連絡先
  • 不正行為を行ったとする研究者等の氏名または、グループの名称
  • 不正行為や不正使用の具体的内容
  • 不正行為とする科学的根拠あるいは、不正使用とする根拠

取引業者の皆様へ

公的研究費の不正使用が社会問題として大きく取り上げられていることを受け、 平成24年2月18日付け文部科学大臣決定により「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」が改正されました。この改正により、各研究機関は、不正な取引に関与しない旨の誓約書を取引のある業者の皆様から提出いただくことが義務付けられています。つきましては、別紙「誓約書」の提出をご協力くださいますようお願い申し上げます。

ご利用の流れ

初めての受診を希望される方へ

1.お電話でお申し込みください。(予約制です)

ご相談になりたい旨を電話で伝えていただきます。(新規での受付は、原則として小学校6年生までとさせていただきます。)

2.相談内容聞き取りの電話をいたします。

お電話いただいた後、センターから折り返し電話をいたします。

15分程かけて、ご相談内容等をうかがいます。

他の医療機関でリハビリ訓練を現在受けておられる方は、当センターのリハビリ訓練との併用はできませんので、お申し出ください。

3.受診日時決定連絡の電話をいたします。

受診日時は、お電話をいただいた順に決定いたします。受診日時の決定後、受診日の1ヶ月ほど前に当センターから電話をいたします。

4.受診時に必要なもの

  1. ①保険証
  2. ②こども医療受給者証(未就学児)、その他公費医療受給者証(お持ちの方)
  3. ③母子手帳
  4. ④問診票

…等をご持参のうえ、受診していただきます。

医療機関等からご紹介の場合も同じ手続きです。

アクセス