つばさ学園の夏まつり
残暑が続きますが、つばさ学園では毎日、変わらず元気な子ども達の声が響いています。プールや水遊び、給食のスイカ等、様々なことから夏という季節を感じています。そんな中で、さらに夏を感じる季節の行事として令和3年8月21日土曜日に「夏まつり」を開催しました。コロナ禍ではありますが、子ども達に季節毎の行事の楽しさを感じてもらいたいという思いがあり、どのようにしたら安心安全の下で開催が出来るのかを考え、開催に至りました。
楽しい歌や踊りから始まり、夏まつりの楽しい雰囲気の中、お面やヨーヨー、人形すくいなど自分の好きな所を自己選択し、楽しむ子ども達の笑顔であふれていました。夏まつりの体験が子ども達の中で楽しい思い出になってくれていたら嬉しいです。
<お礼>
夏まつりの景品(お面、ヨーヨー、人形)は、毎年いしずえの会様より寄贈をいただいています。いつも子ども達のためにありがとうございます。
コロナウイルス感染防止の為、時間をずらしクラス毎に「パプリカ」等を踊りました。子ども達の楽しい声が響いていました。
日常の中でしたいことや遊びたいものを自己選択、自己決定している子ども達。夏祭りでも「どれにしようかな」と嬉しそうに選ぶ様子が見られました。
道具を上手に使い、人形をすくい、袋に入れていました。手づかみで取ったり、袋いっぱいに人形を詰めたりと、それぞれの楽しみ方がありました。
「キリン!」「ぼくはゾウ!」と自分の好きな動物を選ぶことが出来ました。紐を外すのも、タオルの掛け外しなどを朝の準備で毎日子ども達が取り組むことを取り入れました。